第7期育成講座2回目

先月に引き続き、アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックに必要なレントゲン写真の撮影手順について学びました。
この手順を理解していないと、提携してもらう医療機関にどのような写真が欲しいのか説明することができませんので、レントゲンを基にアトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックを行うためには欠かすことのできないファーストステップとなります。

それぞれの写真を撮る意味や、どのような角度で撮るとどのような像が写るのかなど、模型を使って細かい部分まで学んでいきます。

また、出てきたレントゲン写真から何をどのように読み取っていくのかなど、これから細かくレントゲン分析を行うためにも非常に重要な部分になります。
新規受講生にとっては、慣れるまで少し難解かもしれませんが、とにかく数をこなすしかありません。

来月からはモジュール2、レントゲン分析に入ります。

記：北川勇介

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