ATLANTA MEDICINE

今回は、雑誌記事の紹介です。

「ATLANTA MEDICINE」という、米国アトランタで主に医師向けに年6回発行されている専門雑誌です。
内容は医師による寄稿記事やアトランタの医療情報などが掲載されています。

少し前の情報になりますが、この雑誌の2018, Vol.89, No.6にアトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックが取り上げられました。

表紙に寄稿記事の著者の名前があるのですが、メディカルドクターの名前が数多く並ぶ中、下のほうにMatthew H. Sweat. D.C., B.C.A.O.と. Roy W. Sweat. D.C., B.C.A.O.の2人の名前が並んでいます。

今回のテーマが「CONCUSSIONS(脳震盪)」なのですが、脳震盪に関連する問題が、アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックによりとても良い結果を出しているという内容です。

頭部への外傷により、構造的に脆弱な後頭骨-環椎-軸椎エリアに起こるミスアライメントが、脳震盪後症候群にも関連する可能性が非常に高いこと、そして、このエリアのアライメントを整えることで非常に良い結果を示していることなどが書かれています。

西洋医学的な検査で問題が見つからなくても、様々な症状で苦しんでいるケースなどにも多く当てはまるように思います。
そして、メディカルドクター向けの雑誌にこのような記事が掲載されることはとても意味があることだと思います。

またこのような記事などありましたら、こちらで紹介していきたいと思います。

記:北川勇介

2019-07-11 | Posted in 掲載記事, 現地レポートNo Comments » 

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