第6期育成講座第6回

先日行われた第6期育成講座の最終回。
内容はモジュール4、実際のアジャストメントに入ります。

講座の前に、先日の記事でもお知らせした「医者の井戸端会議」の報告がありました。
アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックによる実際の画像や動画を使っての小児麻痺の改善症例などもあり、参加していた医師達も大変驚いていたようです。
医師達の間でもカイロプラクティック自体がなかなか理解されていない中で、レントゲンを基にしたアトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックについてしっかりと伝えることが出来た大変良い機会であったと、強く感じました。
アトラス・オーソゴナル・ジャパンとして、今後もこのような活動は行っていきたいと思っております。

そして、本題であるモジュール4の内容に入っていきます。

テーブルへの患者の設定方法など、非常に細かく繊細な部分を実際にチェックを行いながら講座が進みます。
 
また、レントゲンの分析結果からどのようにアジャストメントを行っていくのかという点についても、様々なパターンを想定しながら、どのように設定して、どのように動かせばよいのかなど、参加者同士で議論をしながらの実践です。

そして、新規の受講生にとっては、自分のレントゲン写真を自分で分析し、その結果を基に実際にアジャストメントを受けるという緊張の瞬間でもあります。
再受講生にとっても、基本に立ち返る部分が多くあり、非常に内容の濃い1日だったように思います。

第7期育成講座は2020年4月開講予定です。
レントゲンを基にした、本物のアトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックを学ぶことが出来ます。
受講希望の方は、info@atlasorthogonal.comまでお問い合わせください。

記:北川勇介

2019-10-28 | Posted in 育成講座No Comments » 

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